CSR
地域社会への取り組み
社会貢献活動
フィールドアップITN.株式会社ではお客様のニーズに対応するだけではなく、 社会との繋がりの中で企業としての社会貢献を果たすことも重要だと考えています。
当社では社会貢献の一端として犯罪や非行をした人を雇用し、立ち直りを助けるため就労支援を行っております。 保護観察者や元受刑者が犯罪をくり返してしまう再犯の原因のひとつに、出所したあとに居場所や仕事が見つけられないことがあります。
そのような人達が社会復帰出来る様な環境を整え、仲間と共に活動し、地域の中で役割を持ち生活できる活動の場の確保、 働く事の喜び、充実した地域生活・人生がおくれる様にする支援活動を行ってます。
児童施設からの就労支援
フィールドアップITN.株式会社では児童福祉施設を卒業する子供たちの就労支援を行っています。
職場体験・実習の受け入れを行い施設出身者の積極採用を行っています。
採用の際には男性専用寮・女性専用寮の「住居」を準備し、 子どもたちが安心して新生活をスタート出来るような環境を整えます。
私生活や仕事を通じ、自立支援をしながらの就労支援を行っています。
メディアからの紹介
元受刑者であり、マイナスからのスタートでしたが誰よりも努力した結果 、
今では新人教育も行い1年経たずで「主任」という役職をもらっています。
コレワーク九州主催 企業向けセミナーでのアドバイザーを委嘱
コレワーク九州より「コレワーク九州刑務所出所者等雇用支援アドバイザー」を委嘱されました。
~2022年1月25日~
コレワーク九州主催企業向けセミナーでのアドバイザーとして講演を行う
『コレワーク』とは
全国の受刑者・少年院在院者から事業者が求める人材を検索し、収容している矯正施設を紹介するなどして、事業者と受刑者・少年在院者をつなぐサポートをする国の機関
コレワーク取材
犯罪や非行をした人が社会復帰出来るための就労支援をおこなう企業として、コレワークさんからインタビューを受けました。
取材を受けた動画は下記の通りです。ぜひ、ご覧になってください
(↑編集された取材動画 04:48)
福岡矯正管区 校正支援企画課から弊社、社長の上田がインタビューを受けました。 広報誌「きょうせいだより第26号」と、法務省福岡矯正管区のHPに掲載されます。
第6回 小倉城竹あかり
小倉城に3万個の灯籠を〜竹害から竹財へ〜をテーマに「小倉城竹あかり」は、今年で6回目。
2019年11月に初開催以来、日本三大夜景都市に認定されており、北九州市の毎年恒例行事となっております。
このイベントの一つが放置竹林の問題や竹害の現状を知ってほしいというもの。
今年もスポンサーとして参加させていただいております。(毎年、協賛させていただいております)
また、山あそび「竹とうろう体験」で使用している竹も竹害の解決策として間引いた竹を使用しております。
子供からご年配の方までの楽しめ、持ち帰る事も出来る為、体験してみてはいかがでしょうか。
⇒ 山あそび
【第6回 小倉城竹あかり】
場所:小倉城 / 福岡県北九州市小倉北区
詳しくは ↓ ↓ ↓ ↓
お堂LIVE ~浄運寺音楽祭~
皆さん、家から一番近いお寺はどこかわかりますか?
テレビなどで、寺院の件数はコンビニよりも多いと聞いたか方もいらっしゃるかもしれません。
普段から地域と寄り添ってくれる”お寺”があるだけで何かあったときは凄く心強いですよね。
しかし、近年、若者の「お寺離れ」が進んでいるというのは最近よく聞く話です。
その背景には、行く機会がそんなにない。やマナーなどがわからないという声を聞きます。
そこで「お寺」を身近に感じてもらうために!
お寺の本堂でのピアノライブを開催します★
お寺×クラシック 二つをもっと身近に感じるとともに異空間な世界を堪能してみませんか?
場所 福岡県春日市下白水南4-35
浄運寺 本堂
※おかげさまで、大盛況のうちに終了いたしました。
彰膳大感謝ツアー
彰膳 大感謝ツアーを行いました。
日頃の感謝を込めて、抽選でお客様を無料で当社レジャー施設へご招待!!
収穫体験と、お昼ご飯を楽しんでいただきました。
無農薬のニンニクを収穫中!
親子でニンニク収穫に挑戦中(^▽^)/
新玉ネギ最高!!
収穫っていうより、大自然が楽しいな♪
当社、農福連携施設キノコハウスにてキノコ狩りの説明を受けています。
おのぎりは自社栽培のお米を使っています。
水が良い地域の米なので美味しいです。
当社のレジャー施設で取れるヤマメは、水が綺麗な所しかいません。
そのヤマメをお・も・て・な・し
メディケア癒しグループ四番館有田様訪問
長く生きてほしい!そんな願いから
”受け入れがたい医療ニーズに特化した”
メディケア癒し四番館 有田様に
お邪魔させていただきました!!
古来から、日本文化とは先祖を大事にすることです。
メディケア癒しグループ四番館有田様は、弊社の理念と同じ思いをお持ちで共感していただいております。
日本の総人口に占める高齢者人口の割合の推移をみると、1950年(4.9%)以降一貫して上昇が続いており、1985年に10%、2005年に20%を超え、2023年は29.1%と過去最高を更新しています。
老人ホームに入られる高齢者の方々も増えているなか、入居されている方にとって、月1回、親族の方が訪問してきてくれることは大きな喜びに繋がります。
弊社でも入居者の方々にお会いして昔話や日本文化の良さを思い出していただき、少しでも喜びを思い出していただきたいという願いから、月1回訪問してお話をするというかたちをとることにいたしました。
先日、実際にご訪問させていただいた時も、昼食でお好きなものや、今、何に一番興味があるか、などお話を聞かせていただきました!
初めてお伺いさせていただいたのにも関わらず、屈託なくお話してくださり、こちらとしても嬉しく思いました。
1人でも長くお元気で過ごしていただきたい!
入居者の方々がお元気になられることが日本にとって良い事、すなわち日本文化を大事にするということですので、今後も、引き続き、ご訪問させていただき、皆さまに笑顔になっていただけるよう取り組んでいきます。
【本気の大運動会 2023】
「幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合った時だ」このイベントを通して、皆さまと出逢い、想いを共有できることはとても幸せなことです。
11月4日(土)「本気の大運動会2023」が開催されました。大石じんとさんが支援してくださる皆様とイベントを行いはじめて、今年で3回目。
「ONE」・・・繋がる「前世代」広がる「笑顔」
市内の幼稚園児や小学生、その家族ら計1300人ほどが参加し、親子で様々な競技に参加されていました。
大石じんとさんの考えに賛同し、弊社も今年度から協賛しております。
【社外編】
当社は、社外でも社会復帰に貢献しております。
暴力団組織に30年程いた方の「 うどん店を出したい 」という夢を支援し、今では北九州で人気のうどん店として地域から愛されているお店になりました。
NHKノーナレーション
2017.08.21「元ヤクザ うどん店はじめました」放映
新潮社 (廣末登)
2018.07.15「ヤクザの幹部をやめて、うどん店はじめました。」出版
2023.07.31「この人は本当に工藤會をやめているな」…北九州の「元ヤクザ幹部のうどん屋」開業を支援した社長の次なる挑戦(廣末 登) | マネー現代 | 講談社 (gendai.media)
https://gendai.media/articles/-/113490
特定非営利活動法人 TFG(田川ふれ愛義塾)
当社では「田川ふれ愛義塾」に共感しております。
理事長 工藤 良